消費者金融会社「アコム」

消費者金融最大手の「アコム」は、日本を代表する消費者金融です。
街中には、いたるところにアコムの赤い看板と無人契約機「むじんくん」を見つけることができます。
2014年2月現在、日本で唯一マスターカードがライセンスを与えている消費者金融会社です。

三菱UFJフィナンシャルグループに属し、有人店舗・むじんくん合計で1000店以上を全国展開しています。
2014年3月期連結純利益額106億32百万円、従業員数5,643人を誇ります。
社名のアコム(ACOM)はAffection(愛情)Confidence(信頼)Moderation(節度)の3文字からきています。
なお「むじんくん」の名前は「無人」ではなく「無尽」からきていることを知っている方は少ないのではないでしょうか。

企業理念は「人間尊重の精神とお客さま第一義にもとづき 創造と革新の経営を通じて 楽しく豊かなパーソナルライフの実現と生活文化の向上に貢献する」としており、日本の消費者金融業界を常に先導してきた先駆的会社でもあります。

1936年(昭和11年)に神戸三宮に丸糸呉服店を創業したのが始まりです。
1947年(昭和22年)頃より質屋業を始め、それが現在のアコムの前身であるとされています。
かつての三菱信託銀行がメインバンクであったことから、2002年に東京三菱キャッシュワン(後のDCキャッシュワン)を創業しました。
2004年(平成16年)に三菱東京フィナンシャルグループと戦略的業務提携・資本提携を実施し、その傘下に入ります。

そんなアコムの商品概要(キャッシング専用アコムカード)を見てみましょう。

○借入対象者

年齢20歳~69歳までの安定した収入と返済能力を有し、審査基準を満たす方。

他の消費者金融と同様に、未成年と高齢者の申込を制限しています。
ただし高齢者は69歳と比較的高年齢の基準となっています。
審査においては、安定した収入が絶対条件ですが、「年収○○円以上」という具体的な数字はありません。

○契約極度額

1万円~500万円→便利上3段階に分けています。

①1万円~30万円未満
②30万円以上~100万円未満
③100万円以上~500万円以下

○貸付利率

貸付極度額①②→実質年利4.7%~18.0%
貸付極度額③ →実質年利4.7%~15.0%

決定される貸付極度額が高い③が上限金利が低くなっています。
できることならば、この金額で申込を行いたいものです。

○返済方式

定額リボルビング方式

○最小返済額(千円単位)

貸付極度額①→借入金額の4.2%以上
貸付極度額②③→借入金額の3.0%以上

返済金額の計算は貸付極度額及び、借入金額に応じて異なっています。
少し複雑ですので、担当者に問い合わせるなどして間違わないようにしましょう。

○担保・保証人

不要。

消費者金融は、通常担保や保証人は不要です。
逆にいえば、担保や保証人をあてにした借入はできない、ということです。
これは他の消費者金融でも同様ですので、覚えておきましょう。
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